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よくあるご質問
◆数の子、干物、紅鮭について
上手な数の子の選び方は?
数の子の塩抜きの仕方を教えて下さい。
1)水3リットルに対して小さじ2杯分の食塩を溶かし、
500gの数の子を3時間浸す。
2)数の子の薄皮をきれいに取り除き、塩水を1日1回取り替えて、
味見をしながら半日~1日かけて塩抜きする。
※冷凍すると食感を損なうので冷蔵保存して下さい。
良い干物の見極め方は?
身が黒っぽい干物は古く、油焼けをしているものは黄色、
または鉄さびのように赤茶色をしています。
形は開いていても、全体が丸みを帯びたものが良い干物とされます。
(脂のりがよく、身が肉厚な魚ほど丸く見えます。)
生魚より干物の方が良い点は?
干物は、生や焼き魚には無い旨みや栄養が凝縮されており、
保存食として発展しました。
干物は干すことにより、表面の内側に、
旨み成分のアミノ酸や栄養素のカルシウム・リン・鉄・カリウムなどを凝縮して美味しくすると共に、保存性が極めて高くなります。
ご家庭でいつでも気楽に最高の味を楽しめる理想的な加工食品なんです。
焼く以外に簡単でおいしい塩鮭の食べ方がありますか?
鮭とたらこのけんちん汁
■材料
たらこ・・・適量 | うす揚げ・・・適量 |
鮭・・・適量 | 里芋・・・適量 |
豆腐・・・適量 | もやし・・・適量 |
ごぼう・・・適量 | 味噌・・・適量 |
にんじん・・・適量 |
①具材はあらかじめ一口大に切って下茹でし、一口大に切った鮭とたらこは軽く焼いておきます。
②野菜の具材を出汁(カツオ出汁)に入れ火にかけ、沸騰したら味噌をいれお好みの味に仕上げます。
③鮭を入れ一煮立ちしたら器に盛り、最後にたらこを入れます。
④お好みでネギをかければ出来上がりです。
紅鮭を食べきれない時の保存方法と保存期間を教えて!
1食分ずつラップに包み、保冷袋に入れて冷凍して頂くと1ヶ月は充分にもちます。
ただ、時間がたつほど味が少しずつ落ちていきますので、
なるべくお早めに召し上がってください。
使う時は、冷蔵庫で自然解凍か、電子レンジで解凍し、
魚グリルで焼いて召し上がってください。