産地へのこだわりは味の追及

一日でもっと重要な朝食。
お味噌汁にごはんに海苔・・・定番の食材に西海のこだわりがいきています。

お味噌汁にかかせない「煮干し」この煮干しとして扱われる魚が「いりこ」です。
いりこの買付けは必ず社長が出向くという熱のいれよう。
というのも瀬戸内海産のいりこは500種類以上あり、その中からコレだ！というものを厳選しています。

海苔は、有明海の上質の海苔を取り揃え、昆布に関しては最高級の羅臼、日高、利尻産を取り扱っています。

そして、噛むほどに旨味が広がる淡路のちりめんは淡路島産の最高級ちりめんの中から、良質で新鮮、風味にこだわったものを、直接買い付けしています。
添加物や保存料は一切使用せず、加えるのは塩だけ！磯の香りが生きています。

シャケ屋のプライドここにあり！

西海の干物は、一品一品産地へのこだわりをもっています。

例えば「甘鯛」。
日本海山口県沖でとれた新鮮な甘鯛を使用しています。
生の状態では身がふんわり柔らかな魚ですが、干物にすることで、肉質が引き締まり歯ごたえがよく、旨味が増してきます。

このほか、汐鯖は長崎産でノルウェー産の倍の価格にかかわらず人気商品の一品です。

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