日本には、結び料理という「縁を結ぶ」意味を持つ調理法があります。もしかしたら、ニンジンの紐で結んだ結び数の子が、宝くじとの縁を結んでくれるかも。赤いものには、くじ運をアップさせる力があるそうです。
【材料】
数の子4本、人参(幅2mmの薄切り)4枚、昆布2cm角、塩 小1/2
【作り方】
1)鍋に水1カップを入れ、昆布をいれておく。人参は、カツラ剥きの要領で薄く剥き、細い紐状にする。
2)昆布の鍋に塩を入れて火にかけ、沸騰したら、人参を加えて2分茹で、冷水にとって冷まし、水気を拭く。
2)数の子に思いを込めながら人参紐を結ぶ。